早稲田大学における宝塚ゼミ(「寶塚」から見る日本、そして世界〜宝塚学へ向けて:http://anica.asablo.jp/blog/)の続編として、2011年春にスタートした研究会。宝塚歌劇のみならず、宝塚文化領域を広くとらえた学際的アプローチで、宝塚学を探求しています。月に1〜2回の研究会と作品論ワークショップ、それに付随した文化行事から構成されます。 ■ ■ ■ ■ ■ 問合せ・参加申込先 (For inquiries and requests for participation, mail to):academy.takarazuka@gmail.com
メディア紹介
12月の日比谷図書文化館で開催され、見学会を行った「タカラヅカを彩った芸術家たち」展は、いくつかのメディアで取り上げられました。
例:
読売新聞:http://www.yomiuri.co.jp/otona/pleasure/ginza/20130110-OYT8T00722.htm
銀座経済新聞:http://ginza.keizai.biz/headline/2170/
日本では未だなかなか難しい横の連携、公共施設、教育機関、学界と企業が歩み寄る有意義な催事だったと思います。
今年から来年にかけて開催するSETの研究会と作品ワークショップは、 一般催事や学会に絡めつつ、よりダイナミックでインターアクティブな学びの機会を設けていくことになりそうです。
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